浮気調査の注意点
相手が怪しい(不信)と感じても、普段の生活上は平静を保つことが大切です。良くあるケースとして夫(妻)に対する対応・態度があからさまに変化し、「疑われているかもしれない!?」と相手に察知されることです。
調査を実行した時には警戒行動を取り、全く証拠が掴めないということもあります。人間は普段と違う行動・言動・態度などにより敏感に察知する人もいます。我慢できない気持ちは判りますが、浮気調査の直前や調査中はご自身の気持ちを抑え自然体(いつも通り)で相手に接して下さい。
また、「夫の浮気を調査する」ことなどあまり他人には話さないようにして下さい。本当に信じられる友人・知人・親族などでも注意は必要です。情報は人から人へ漏れることが最も多く、調査対象者に調査情報が漏れることはさえあります。
親しい友人に相談していたが、結果的にその友人と対象者が不倫関係にあったということもあります。特に調査対象者と血の繋がった血縁親族にはお気をつけ下さい。
調査前や調査期間中にやってはいけない事、または心掛けてほしいこと
- 普段と全く変わらない会話や態度を心掛ける。(平静を保つ)
- 日常会話で相手の行動を探るような会話は避ける。
- 現在の居場所などを確認する為、相手に電話連絡をしたりしない。
- 浮気していると疑い、周到に問いただしたりしない。
- ご自身で調査をしたり、または友人・知人などにお願いしない(尾行・張り込み)
- 探偵社と交わした調査契約書や調査後の調査報告書は相手に見られないようにしっかり管理する。確実な保管場所が無い場合は一時的に探偵社に預かってもらう。
- 友人・知人・親族などにやたらと浮気調査をしていることは話さない。
(特に親族関係は要注意です) - 友人・知人・親族・会社の同僚などに夫(妻)の行動を聞いたりしない。
( 情報は人から人へ漏れるケースがほとんどです) - 自ら探偵社・興信所に依頼することをほのめかす。
自分で尾行したり、友人・知人などお願いしたりしてはいけない
まれにですが、ご依頼者が自分で相手を尾行したり、「友人・知人などの頼んで、相手を尾行してもらった。」という話を伺います。慣れない人が尾行すると相手に察知されたり、警戒行動を起こされる場合も十分に考えられます。
例え尾行が出来たとしても、証拠となる映像が撮れなければ意味がありません。尾行や映像撮影には相当な経験と技術、タイミングなどが要求されます。万一、「友人に頼んだけど、証拠が撮れなかったので探偵社にお願いしよう!」と依頼されたとしても、いざ調査を実行した際には既に警戒行動が激しく、尾行さえ出来ない状況になりかねません。
浮気調査は慎重かつ、適切に行わないと取り返しの付かない事態にも発展する可能性もありますので、プロである探偵社に依頼することを強くお勧め致します。
なるべく別居はしてないけない
民法第752条(同居義務)には、「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」とあります。(但し、夫の暴力などでやむを得ない理由がある場合は除きます)。別居状態で浮気調査を実施し、証拠を得たとしても、別居時点で「婚姻関係は破綻していた」と判断される場合があり、浮気の証拠がまったく意味をなさなくなる場合があります。
相手が一方的に出て行くのは止まられないかもしれまんが、自分から実家に帰るなど、別居状態をつくりだすことはやめましょう。浮気の証拠を得るまでは我慢してでも同居していることをお勧めします。



